奈良・西の京寺社巡りコースを歩く

2019-9-19 奈良市 近鉄てくてくまっぷ 奈良-36

地図表示に少し時間がかかる場合があります。
赤色は、今回歩いたコースのGPS軌跡です。
地図上のマーカーをクリックすると簡単な説明を見ることができます。

参加コース行程

「発」近鉄大和西大寺駅~①西大寺~②菅原天満宮~③喜光寺~④唐招提寺~⑤薬師寺~「着」近鉄西ノ京駅

今回のまち歩き概略

近鉄奈良線・京都線・橿原線の乗換駅で、奈良観光の玄関口とも言える大和西大寺駅。 駅を出て橿原線の西側、「歴史の道」などを辿って南へ向かい、唐招提寺、薬師寺に至る。 コース沿いには新興住宅地などもあるが、古い神社仏閣や古墳などと調和する、のどかな田園風景も広がる。 東大寺などがある奈良の東部に対して、「西の京」と呼ばれる理由が納得できる、歴史を感じさせるコース。 全行程、上り下りのない平坦な道が続く。

近鉄てくてくまっぷHPより

「発」近鉄大和西大寺駅~①西大寺へ

近鉄西大寺駅から①西大寺までの動画を作成しました

近鉄大和西大寺駅

西大寺

西大寺とは

西大寺は、奈良県奈良市西大寺芝町にある真言律宗総本山の寺院。奈良時代に孝謙上皇(重祚して称徳天皇)の発願により、僧・常騰を開山(初代住職)として建立された。南都七大寺の1つとして奈良時代には壮大な伽藍を誇ったが、平安時代に一時衰退し、鎌倉時代に叡尊によって復興された。山号は勝宝山[1]。現在の本尊は釈迦如来である。

ウィキペディアより

①西大寺から②菅原天満宮~③喜光寺へ

西大寺から②菅原天満宮~③喜光寺までの動画を作成しました

菅原天満宮

菅原天満宮とは

菅原天満宮(すがわらてんまんぐう/すがはら-)または菅原神社(すがわらじんじゃ/すがはら-)は、奈良県奈良市菅原町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。
古代氏族の土師氏・菅原氏に関係する神社として知られる。

ウィキペディアより

菅原天満宮へ向かう途中に上の画像の様な池に出会いました。

池の島の中にある碑は古そうです。上の画像の説明板をご覧ください。慶応の日付があります。

喜光寺

喜光寺とは

喜光寺(きこうじ)は、奈良県奈良市菅原町にある法相宗の寺院。この一帯が菅原氏の治領であったことから[1]「菅原寺」とも呼ばれる。山号は清涼山。本尊は阿弥陀如来。奈良時代の僧・行基が没した地とされている。法相宗の別格本山。

ウィキペディアより

喜光寺の本堂はちょうど工事中でした。初めて喜光寺の名前を知りました。

東大寺の大仏殿を建てる前に試験的に立てたのが喜光寺だったとも言われています。

確かに大仏殿に似ています。

③喜光寺から④唐招提寺~⑤薬師寺~ゴールの近鉄西ノ京駅

喜光寺から④唐招提寺~⑤薬師寺~近鉄西ノ京駅までの動画を作成しました

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